お客さまの大切な方のために、形・デザインを一緒に考え制作させていただいた特別な骨壷です。
桜と蘭のデザインを描いたのは陶画絵師 中村 一代です。

ポイントで金彩を使用し花々には少し凹凸をつけ、まるでレリーフのような仕上がりになっています。
蓋の縁と高台はバラ吹きに金彩。細部までこだわり、美しさを追求した仕上がりです。
写真は4枚ございます。ぜひご覧くださいませ。

私たちの骨壷は、最期に帰る場所として。その人のこれまでの歩みをしっかりと受けとめ、新しい旅立ちを祈る。
ポジティブな気持ちを注ぎこみたい。そのような想いをコンセプトに込めています。
終わりのない未来に向けて、更なる輝きをお約束する他にはない逸品です。

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